みなさん日々ストレスと戦いながら生活しているかと思いますが、しっかりとストレス対策をされていますか?
ひょしおんぬは最近メンタル疲労が貯まり眠れない状態となってしまったため、メンタルクリニックで睡眠導入剤を処方してもらっています。
その経験から「睡眠の偉大さ」に改めて気づきましたので、記事にしたいと思います。
ストレスも筋肉痛も睡眠で解消(睡眠薬も悪くない)
「眠れない状態」が続いていた時は、「眠い」という感覚はそれほど大きくありませんでしたが「イライラ」や「不安」「脱力感」が常にある状態でした。
今冷静になって当時の状況を振り返ってみると、それほど厳しい状況ではなかったのかもしれませんが、「不眠」が重なったコトによりマイナス思考が増幅されてしまっていたのだと感じます。
(特に睡眠時に途中覚醒すると不安なコトばかりしか考えられなくなるのが辛い症状でした)
しかし、睡眠導入剤を服用するようになってからは、途中覚醒もなくあり急激にマイナス思考が減っていき、「イライラ」や「不安」「脱力感」も無くなってきました。
「よく寝れるだけでこんな気楽になるのか?」と驚きました。
睡眠導入剤を飲みだして気付いたこと
また睡眠導入剤を飲みだして気付いたが「筋肉痛がすぐ治ること」です。
ひょしおんぬは筋トレが趣味で、本気でベンチプレスをすると5日間くらい筋肉痛になることも珍しくありませんでしたが、睡眠導入剤を飲みだしてからは3日程度で治るようになりました。
これは個人的には結構衝撃的で、今までもトレーニング内容や食事などにはかなり気を使っており、休息としてストレッチも毎日続けていましたが、睡眠改善により驚くほどのリカバリー力を手にするコトができました。
おそらくメンタル不調に陥る前から睡眠が浅いタイプであったため(なんとなく自覚はありました)、筋肉痛の治りが遅かったのではないかと思われます。
(睡眠時間は7時間30分を目安にとっていたので短かったわけではありません)
筋トレに励んでいる方は、自分の睡眠を見直すことでパフォーマンを大幅に上げられる可能性が十分にありますので、「睡眠の質を調べるアプリ」などで確認してみてはいかがでしょうか。
まとめ
本記事では睡眠によるストレスと筋肉痛による効果の体験をまとめさせてもらいました。
「質の良い睡眠」には「記憶の定着」や「ホルモンバランスの調整」などなど、書ききれないほどの効果があります。
通常は特に努力をせずとも睡眠できるコトから「質の良い睡眠を取ろう」と意識する人は多くありませんが、充実した生活の為には重要であるコトを覚えておきましょう。
ひょしおんぬも現在はまだ睡眠導入剤を服用しているので問題ありませんが、服用を止めるに向けて「質の良い睡眠をとる」ためのテクニックを勉強しておこうかと思います。
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平凡なサラリーマンがセミリタイアを実現する方法をまとめてあります。
その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。
それではまた。