誰でも「お金を生成してくれる装置」があれば欲しいと考えたことがあるはずです。
そして現代ではその装置は誰にでも入手可能な時代となっています。
それを知らないまま過ごしていては、その装置を活用している人達に後れを取ることとなってしまいます。
＜目次＞
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本ブログのメインテーマとなるセミリタイアを実現する為の方法がまとめてあります。
セミリタイアに向けて「毎年5%の利益を生む装置」を手に入れる
説明するまでもないかもしれませんが「お金を生成してくれる装置」とは「株」のことです。
株主となれば保有している株の企業から配当金が受け取れます。
２０１９年時点では全世界株式分散投資の配当金がおよそ２％程度となっていますので、単純計算すれば５０年あれば元を取れる（資産総額は倍となる）計算となります。
（なお、日本企業平均の配当利回りも２％程度です）
「株主になる」ということは「企業のオーナーとなる」と同義です。
すなわち「自分の為に働いてくれる従業員を手に入れる」→「お金を自動生成してくれる装置を手に入れる」こととなります。
装置の購入タイミングについて
「お金を自動生成してくれる装置」の値段は日々変化し、安い日に買えばお得感があるかもしれませんが、高い日に買ってしまえば損をした気になるかもしれません。
しかし長い目で見れば、購入金額に１０％や２０％程度の差があったとしても大差ありません。
「お金を自動生成してくれる装置」が売られているのであれば、すぐにでも手に入れたいと思うのが当たり前です。
であるにも関わらず、多くの方は購入を見送り続けています。
そして、「お金を自動生成してくれる装置」の値段は長期的に見れば上昇することは予想できますが、短期的には気まぐれで上下を続けています。
であれば、最も安く買える可能性の高い「今」が買うのに適したタイミングです。
装置で儲けたお金で装置を買う
節約に節約を重ねて２００万円分の装置を手に入れたとすると、翌年以降は毎年毎年１０万円の副収入が得られることが予想できます。
それだけでも大きな効果と言えますが、その１０万円（装置が稼いだお金）を消費するのではなく「装置が稼いだお金で装置を買う」といった行動を取れば、より大きな効果を得られるようになります。
例えば、２００万円の装置で得られた１０万円で装置を追加購入すれば、２１０万円の装置を保有することとなり、その翌年以降は毎年１０万５千円の副収入が得られるようになります。
その１０万５千円をさらに装置追加の資金とすれば２２０万５千円のそうちを保有することとなり、その翌年以降は毎年６万円以上の副収入が得られるようになります。
と、装置が稼ぎ出したお金を使って装置を購入することで、毎年手に入る利益が加速度的に増えていきます。
これが「複利の効果」です。
装置は１００円からでも購入可能
「株への投資」と聞くと「数十万円以上のまとまったお金が必要なんでしょ？」勘違いしている人が多く見受けられます。
しかし現在では、複数の企業に分散投資をしてくれる投資信託が１００円から購入可能です。
実際にひょしおんぬは不定期に１００円程度の投資信託を購入することがあります。
（楽天証券では楽天ポイントを使用した投資が可能なので、少しでもポイントが手に入ると、すぐに投資信託購入に充てています）
中には「たった１００円の投資をしたところでたかが知れている」と考える人もいるかもしれませんが、毎日１００円投資を続けると（年間３６，５００円）、４０年後には５００万円に近い資産を形成できます。
まとめ
毎日お菓子やコーヒーなどで１００円程度の消費をしていませんか？
そのお金を使って装置を購入することで、将来５００万円という大金を苦労もせずに手に入れられます。
それでも毎日お菓子やコーヒーなどにお金をつぎ込み続けますか？
自ら進んでそのような浪費行動を取っておいて、「お金が無い。日本終わってる。」と、つぶやいていても馬鹿にされてしまうだけです。
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平凡なサラリーマンがセミリタイアする方法をまとめてあります。
その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。
投資による具体的な成績を記載しています。
これを見て頂ければ投資に対する意欲が沸いてくるかと思います。
それではまた
